小児歯科・障害児歯科について
小児歯科・障害児歯科 概要
こどもの頃からのケアが大切です。 虫歯や歯周病のない健康なお口と体を育てます。
治療内容・特徴
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う蝕予防
フッ化物塗布、 CRT カリエスリスク検査 、 3DS Dental Drug Delivery System 他
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う蝕治療
MI法、エアーアブレージョン(ロンドフレックスによる治 療)、3MIX-MP法など
■ダイアグノデント
レーザー型う蝕診断器。
初期虫歯の診断に使います。■ロンドフレックス
虫歯を特殊な粉を吹き付けて取ってしまう機械です。
(エアーブレージョン)
筋機能訓練(MFT)、摂食嚥下機能療法、小児咬合育成
飲み込む時にベロを前に出すような癖があると歯並び、噛み合わせに影響します。
そこで、筋機能訓練(MFT)を行うことで、正しい飲み込み方を習得し、口の機能の健全な発達を促します。
T4Kという装置をMFTと併用することで、効果を高めます。
また、うまく噛めない、うまく飲み込めないというお子さんには摂食・嚥下機能療法を行っています。ご相談ください。
■T4Kについて
MRC Trainer Systemは乱れた歯並びに軽い力が加わるように設計されています。
毎日の使用が前歯を揃え、顎の拡大をサポートします。
また、原因を治療する事で子供が本来持っている自然な成長を促します。
最適年齢は5歳から8歳です。
■MRC Trainerを使用した症例
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小児矯正歯科
噛み合わせや歯並びが顎の成長に悪い影響を与えている場合は、適切な時期にリンガルアーチや2×4(ツーバイフォー)、トレーナーシステム(K1、K2等)といった装置を利用して治療することにより正しい発達を促します。
生えかけの歯が下の歯とぶつかり、萌出障害を起こしていたため、2×4にて早期治療しました。今後はブラッシング指導の強化とともに、永久歯の萌出をみていく予定です。
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障害者歯科治療、摂食指導
■障がい児/者歯科治療
発達障がい、ダウン症など先天性疾患や様々な病気をもったお子様の口腔発達相談および歯科治療を
行なっています。
必要に応じ病院歯科、口腔外科と連携して治療にあたります。
最も大切のことは虫歯にしないことです。■摂食機能訓練
障がい児/者の食べる機能の発達を促す指導・訓練を行なっています。
また、脳血管障害などの後遺症のある方の食事指導、訓練も行なっています。
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小児口腔外科治療
埋伏過剰歯(余分な歯が骨の中に埋まっている)、埋伏歯(歯が埋まって生えてこない)などの
外科的治療を行なっています。その後の矯正治療も行なっています。
また、粘膜疾患、歯の数の異常、舌小帯、上唇小帯(スジの異常)などもご相談ください。